当院で妊娠された患者様のご紹介です。※ご本様の許可をいただいています
Mさんは、結婚5年目の37歳のとき、生理痛が酷くなったのを機に婦人科を受診し、卵巣に問題があると診断されました。
その他の検査は問題なかったので、経過観察になりましたが、「赤ちゃんがほしいなら不妊治療を始めたほうがいい」と医師にすすめられたそうです。
そこでひと通り検査を受け、特に問題が見つからなかったのでタイミング療法を始めることに。しかし、Mさんは正社員として働いているため、婦人科には定期的に通う事ができませんでした。
そうしてるうちに、不妊治療で子供も授かった友人から当院を勧められ、来院されました。
「体質改善=卵子の質の向上」という言葉に魅力を感じたそうで、私の行っている「妊活基礎講座」にも夫婦で参加されました。
そして、当院の治療をうけながら、当院と提携している不妊クリニックを紹介しました。
新しいクリニックでは、タイミング法と人工授精を組み合わせながら3ヶ月ほど様子をみました。
しかし、その間、一度も陽性反応が出ることはなく、医師からは体外受精をすすめられました。
その話を私も聞き、Mさんは体質改善が進んでいるので体外受精は正解とアドバイスをしました。
しかし、なぜ?自分は赤ちゃんができないんだろう・・・そんな焦りと寂しさが混ざった気持ちが出てきたそうです。そんな時、ご主人様は何も言わず寄り添ってくれたそうです。二人で温泉旅行に出かけたりして気分転換をはかり、また前を向いて歩だせたそうです。
お話をお伺いした私は、いっそう施術に力が入りました。何とか卵子の質があがって体外受精を成功されてあげたい・・・そんな想いでした。
それから2ヶ月間、Mさんは本気で体質改善を行いました。
●水飲み1.2リットル
●添加物の少ない調味料(しょうゆ・塩・味噌・みりんなど)
●パン食⇒和食
●ウォーキング
当院での検査機械の反応も良好になり、体外受精に挑戦するときがきました。
「出来る事はやりきったので、後悔はありません」と笑顔で話をしていました。
2個の卵子が採卵されました。(当院と提携しているクリニックは薬の量がすくないのでいつも卵子は2個ぐらいなのです。それでいいんです。さすが○○先生です!)
1週間後、受精卵は2個とも「胚盤胞」に成長。しかも、グレードは「A」と「1B」
体質改善の結果だと思いました。
Mさんも喜んでいました。あとは、着床です。
移植が終わったあと、Mさんは、今までの治療への感謝の気持ちを込めて、スケジュール欄に「ありがとうございました」と記入しました。そして、心から「叶いますように」と書き入れたそうです。
1次判定の日の朝、テレビをつけると、Mさんの大好きな曲が流れていて、ラッキーな予感がしたそうです。それからクリニックに通院。
判定は・・・陽性反応!!
仕事中のご主人に電話で報告すると、ご主人もとても喜ばれたそうです。
さらに、1週間後の2次判定の日。願かけで1次判定の日にかかっていた好きな曲を聞いてから家を出ました。祈るような気持ちで診察室に入ると、待っていた○○先生から「おめでとうございます」という言葉が
「言葉にならないくらい嬉しかったです。スケジュール帳のこの日の欄に感謝、感謝、感謝!と書きました。」
2018年7月、Mさんは元気な男の子を出産され、当院に報告してくださいました。
嬉しい報告に私も感謝の気持ちでいっぱいです(^^)/
体質改善!あなたも当院で卵子の質をアップしてみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/
お電話ありがとうございます、
かたの夢整体院でございます。