妊娠の確率UPの必需品

妊娠確率を上げるための必需品といえば、「排卵日検査薬」です。

今日は、排卵日検査薬を正しく知って上手の活用するポイントをお話していきます。

排卵のサインは、脳下垂体から分泌する黄体ホルモン(LH)の急上昇LHサージです。このLHサージを自宅で尿検査によって簡単に調べることができるのが、排卵日検査薬です。

排卵しているかどうか、排卵日検査薬とともに、病院での血液検査や超音波検査と併せて総合的に考えみてはいかがでしょうか?

なぜ?色々な検査を併せるのか?と言いますと、極端な例ですが、卵巣の機能が低下し始めた40代の女性のケースでは、LHの基礎値が高いために排卵日検査薬では、つねにうっすらと陽性反応が出続けてしまう場合があります。

そして、病院で診察を受けると卵胞は育っていません。また、多嚢胞性卵巣症候群のなかにもE2(卵胞ホルモンのエストロゲン)の値もあがり、LHサージに影響して陽性反応が出るケースがあります。

こちらも、病院で診察を受けると卵胞は育っていません。このようなこともよくある事なので注意してください。

排卵日検査薬を自宅で正しく使うポイントは、LHサージは個人差が大きく、同じ人でも周期が異なり、朝と夜でもバラつきがでてきます。

可能なら1日2回、または昼間に1回検査をするといいのでは。無理をせず、ストレスにならないようにしましょう。

また、自宅ではLHサージが開始から終わりまでのどの段階なのか判定が難しいのも事実です。昨日は反応がなかったのに今日は陽性反応が出た。

そんな場合は、なるべく早めに性交渉を持つことをおすすめします。寿命が短い卵子に比べ、精子の寿命は2~5日と長い。精子が先に卵管に待機して排卵となるのが理想です。

不妊治療は、どうしても出口が見えにくくなります。夫婦で取り組む作業ですが、そのためだけの夫婦になってほしくはありません。

男性は女性をいたわり、女性も男性に求め過ぎない優しさが大切だと思います。時には治療を忘れて夫婦で楽しむ。

普段から仲良しでいることも重要な要素です。排卵日検査薬は自分で手軽にできる、利便性が高く画期的なツールです。あくまで妊娠のための入り口と考えて、振りまわされずに上手に使いましょうね。

あなたも、当院の不妊治療で体質改善をして「卵子の質」を向上させませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

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