不妊治療で泣きたいときは

先日、患者様が「先生が話をいっぱい聞いてくれたから、泣いてしまいました、スミマセン・・・」とおっしゃいました。

いえいえ、泣きたいときは泣いた方がいいと思います。だって家族の前で泣くよりも、当院で泣くほうが問題も少ないでしょう?

ご主人の前で泣いたら、やっぱりご主人もつらいし、ましてや両親や友人の前では、いろいろな事情もあると思うのです。

だから、泣く理由がはっきりわかっている当院が、一番泣いていい場所だと思うんです。

泣くというのは一種のガス抜きの行為ですから、泣きたい要素があるのなら、どこかで泣いておかないと無理が生じます。

こと不妊治療に関しては、泣きたいときに我慢して我慢して自分の中に辛い気持ちをためこんでしまうと、必ずどこかで耐えきれなくなって爆発します。

それが、ご主人の前だったりすると、突然泣き出して相手を戸惑わせてしまうことに。

戸惑わせるだけならいいのですが、「私がこんなに辛い思いをしているのに、どうしてわかってくれないのよ!!」

と八つ当たりして、今度はご主人に逆ギレされかねません。

ですから、ご主人にぶつけてしまう前に、心置きなく泣きたいだけ泣いて、自分の中のガス抜きをすることも必要です。悲しみでいっぱいに膨らんだ風船は、またすぐに膨らんでしまうかもしれないけど少なくとも爆発する前に、当院で全部出し切って、思いがあふれないようにしてから、お家に帰ったほうがいいと思います。

治療で思うような結果がでない時、立ち直る方法は人それぞれにあると思いますが、何より溜め込まないこと、引きずらないことが大切です。

体外受精や顕微授精を行い、クリニックの判定日。「期待しすぎちゃダメ!」と、診察室に入る前に自分に言い聞かせていたのに、よくない結果だと泣いてしまう・・・

このお話もよく耳にするのですが、当然の感情ですよね。今まで頑張ってきたのだから、期待をして当たり前です。だからなおさらご自身でも抑えきれない感情がこみ上げてきて、一度あふれてきた涙が止まらないのですよね。

判定日が気になるのは当たり前ですが、あくまでも通過点と考え、指折り数える事は控えて、生理が来るのは当たり前と受け止め、妊娠反応にマイナスが出ても「じゃあ、次の採卵は?」「次のための体質改善をしよう」など出来るだけ具体的な次の治療について考えてみてください。

あなたも、かたの夢整体院の不妊治療で「卵子の質の改善」をしませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

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