妊娠に欠かせない「黄体ホルモン」

妊娠に欠かせないホルモンに「黄体ホルモン」があります。

不妊施術を行っている方なら、一度は耳にしたことのある言葉ではないでしょうか?

排卵後の卵巣から分泌される黄体ホルモンは、受精卵の着床を促し、妊娠を維持する為にとても重要な役割を果たすホルモンです。

黄体ホルモンの役割の1つとして、脳に働きかけて基礎体温を上昇させるという作用があります。

女性の月経周期は、卵胞ホルモンが中心に分泌される前半の低温期と黄体ホルモンが中心に分泌される後半の高温期の2つの相に分かれます。

もちろん体温には個人差がありますが、排卵後の基礎体温が排卵前より0.2~0.4度高くなるのは、黄体ホルモンの体温上昇作用によるものです。

基礎体温表から排卵時期を推定できるのはこのためで、タイミング法や人工授精などの一般不妊療法では、ホルモン値の測定と併せて、排卵日を予測する時の参考にされる方も多いと思います。

さらに黄体ホルモンの大切な役割に、免疫の働きの調整があります。本来、人間の体は外部から細菌やウイルスなどの異物が侵入すると、非自己と認識して、これらを排除する免疫システムをもっています。

そして、妊娠は、自分の体にとっては異物にあたる、自信と違う夫の遺伝情報・抗原性を半分持った受精卵を、自己の体内に受け入れて育てなければならない特殊な状態です。

黄体ホルモンには、この免疫の働きを低下させ、異物である受精卵が入ってきても排除せず、自己を攻撃しない免疫寛容という状態をつくり出す作用があるといわれます。

妊娠成立のためには、このように高温期となる排卵期に、卵巣から十分な量の黄体ホルモンが分泌される必要があります。

黄体ホルモンが十分に分泌されない状態を黄体機能不全といい、深刻な不妊の要因となっています。

病院では黄体ホルモンを補うために用いる薬剤は、内服薬・注射薬・膣座薬の3種類。さらに合成型と天然型があるそうです。

専用のアプリケータを使って自分で挿入する天然型黄体ホルモン剤の膣座薬は、体への負担が少ないと注目が集まっているみたいです。

一方、内服薬は健康保険が適用できることによる費用的なメリットや、1日3回の食後に服用することで飲み忘れが少ない点などで根強く支持されているようです。

黄体ホルモンについて、参考にしてくださいね(^^♪

あなたが不妊症でお悩みでしたら是非一度、かたの夢整体院で体質改善をして「卵子の質の向上」を目指しませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

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