今日も、妊活に役立つ情報をお伝えしてしますね(^^♪
今日のお題は「不妊治療のドキュメンタリー」の感想です。(※タップすると動画に移動します)
今、日本では6組に1組が不妊治療を経験し、20人に1人の子供が体外受精で生まれているそうです。
でも、体外受精の出生率は、平均でわずか6.2%。
さらに女性の年齢とともに卵子が老化するので、45歳では0.9%。30歳で21.5%、40歳9.1%です。
日本は、世界でもっとも不妊治療を受ける人が多い国です。それだけ、不妊に悩む方が多いということです。
しかし、不妊治療による出生率は世界最低。
そして、日本で不妊治療を受けるもっとも多い年齢は40歳だそうです。
私が、このTVを見て思ったことは、1つ目、40代でも妊娠する可能性はあります。
たしかに、卵子の質は悪くなるけれど、体質改善をして卵子の質を上げれば、
体質改善・自然妊娠などで妊娠している患者様は多くいます。
なので、そこは希望を持っていいと思います。
そして、もう1つ出生率を上げるためには、
まず不妊治療、その中の保険適応範囲を広げてもらいたいと思います。
体外受精を1回受けるのに、約50万円の費用が受かります。それを、保険適応にして何割は負担するだけで、体外受精が受けれる。
そんな日本になれば、もっともっと出生率が上がるのではないか?と思いました。
それでは、参考にして下さい(^^)/
お電話ありがとうございます、
かたの夢整体院でございます。