今日も1日、お疲れ様でした(^^)/
かたの夢整体院、山本です。今日も妊活についてお話していきますね(^^♪
今日のお題はこちら「妊活の夫婦の温度差」です。(タップすると動画が始まります)
妊活は、夫婦で一緒にしていくものです。足並みを揃えて取り組むには心と情報を準備してから、話し合う事が大切です。
「どうして、子供がほしいのか?」を整理する。
夫婦で話し合う前に、まず考えてほしいのが、どうして子供がほしいのか?と言う自分自身の気持ちや考えですね。
妊活を始める時に夫婦間で
「そろそろ、子供ほしいよね?妊活始めようか」「そうだね」
みたいな会話が多いと思います。
でも、実は子供が欲しいという気持ちの背景は人それぞれ違うんですね。
それは、例えば「不妊治療を受けてでも子供がほしい」と思う考え方と「自然に授かるなら子供がほしいけれども、不妊治療を受けてまでは、子供は欲しくない」という考え方があります。
このような夫婦の考え方の違いを、確認しないまま妊活を進めてしまうと、後になって夫婦の間に温度差が出てくるんですね。
なので、こう思うから私は子供が欲しいんだ、2人で子供を作ろうという思いを伝えあっておく事がとても大切になります。
事前に夫婦それぞれの気持ちや考え方を、整理する時間を作ってみてください。
例えば、こんな風に書き出してお互い見せあうのもいいですね。
〇2人との血の繋がっている子供を産んで家族になりたい
〇女性として生まれたからには子供を産んでみたい
〇パートナーに子供を抱かせたい
などです。
次に、妊活の情報を2人の間で共有するということです。妊活の知識量は、人によって様々です。
あなたが知っていて当然だと思うことも、パートナーは知らない場合があります。
妊活の知識は、夫婦2人で共有して、いつでも見返しできるようにまとめておきましょうね。
次に、妊活の方法を具体的に相談するです。
妊活にも、色々な方法があります。夫婦にとってかけられる費用や時間もそれぞれ違うと思います。
自分達に合った妊活スタイルというのを話合って決めてください。例えば、こんなことを話し合えるといですね。
〇タイミングを合わせるために、夫婦で工夫すること
〇不妊治療を受けるならどこまでのステップまで行うことが出来るか
〇受診せずに、自然妊娠をいつまでこだわってチャレンジするのか
〇排卵日以外にもSEXをしたい
もちろん、夫婦も別の人間ですよね。ですから、意見が違って当然なんですね。
意見が違う背景には、どうして子供が欲しいのかという考え、気持ち。
そして、妊活の知識があります。
お互いを理解してから、夫婦2人で妊活を勧めて行ってください。
参考にして下さいね(^^)/
では、また(^^)/
お電話ありがとうございます、
かたの夢整体院でございます。