今日も、1日お疲れ様でした。かたの夢整体院、山本です。
今日も、妊活に役立つ情報をお伝えしていきますね(^^♪
今日のお題は「男性不妊の症状」です。
男性不妊の主な原因の1つは、精液の中に精子が1匹もいない、無精子症です。
そして、この無精子症は100~200人に1人いると言われております。
なので、そんなに珍しい症状ではないんですね。
座りっぱなしの時間が長いこと、ストレスを溜める。不規則な食生活、お酒の飲み過ぎ・・・
そういうことが原因とされています。
そして、次に精巣にコブがある、精索静脈瘤の症状がある男性約15%と言われています。
血流を悪化させたり、精巣の温度が上がってしまう。それらが原因になります。
ただし、精索静脈瘤だからといって精子の状態が悪いとは限りませんので、そこは安心してくださいね。
そして、精索静脈瘤の場合は病院で検査をしてください。
あと、男性に多い症状としましては、勃起障害や射精障害もその1つです。
それは、プレッシャーやストレスから起こると言われています。
今日が、タイミングの日と言われると逆にプレッシャーを感じて、そういう行為ができなくなるということも、男性ならではの悩みなんですね。
セックスというのは、夫婦のコミュニケーションの側面、そして、子供を作るための側面。
こういう2つの側面がありますよね。
子供を作ろうとすると、うまくいかないのであれば、人工授精や体外受精など、医療の力を借りるというのも、作戦の1つじゃないかなと思います。
妊活をスタートしてから、セックスが子作りのための義務でしかないという方が多いと思います。
2人の赤ちゃんが欲しいという望みのために却って、夫婦関係がギクシャクするのであれば意味がありません。
もし、精神的なプレッシャーから勃起障害や射精障害に陥っているのであれば、夫婦のコミュニケーション、そして子作りのコミュニケーション。
この2つを、切り分けて考えるという視点を持つことで、お互いにストレスから解放されるということもあると思います。
参考にして下さいね(^^)/
では、また(^^)/
お電話ありがとうございます、
かたの夢整体院でございます。